【知らなきゃ損】脂性皮膚炎の症状であるフケ、頭皮の赤み、痒みは放っておくと大変なことになります。効果的な成分を配合したシャンプーをランキングでご紹介!
脂漏性皮膚炎は頭皮や顔など、皮脂が多い部分に比較的発生しやすい病気です。
これは皮脂が過剰に分泌されることで、皮脂を栄養とするカビが多量に繁殖してしまい、
頭皮に酸を放出し、その結果皮膚が痛みやすくなり、炎症を起こしてしまうという症状になります。
また、酸が降りかかることになりますので、
イメージがつく方もいるかもしれませんが痒みを伴います。
実はこの痒みがネックであり、ひどいときには寝れなくなることもあるようです。
私はそれでも気づかずに寝ていましたが。
少し人よりも感覚が鈍いのかもしれませんね。
さて、少し話がそれてしまいましたが、
実は脂漏性皮膚炎はその性質上、
炎症を起こし、痒み、フケといった症状を伴います。
そしてこれらの症状、特に痒みに関しては、
アルコールと非常に相性が悪いです。
つまり、痒みがよりひどくなってしまうということになります。
私自身、脂漏性皮膚炎と気づかずに普通に生活していた頃のことです。
私は晩酌が趣味であり、週末はよくお酒を飲みます。
これは男性の方ならなんとなくイメージできるかもしれませんが、
仕事が終わってお酒を飲みながら映画を見たり、ゆったりしたりと。
本当に至福の時なんですよね。
これが楽しみで仕事をしているという(笑)
まあ他にも趣味はありますが、少なくとも週末の晩酌が至福のひとときで
あることは間違いありません。
さて、話を戻しますが、脂漏性皮膚炎と気付かずに
アルコールを多量に飲んだことも結構ありましたが、
実は大変な事になってしまうようです。
知らず知らずのうちに痒くなってきて、血が出るくらい頭を掻いていたようです。
翌日目が冷めたら血が出ていた・・・なんてことも結構ありました。
まあこの時点で気づけばよかったのですが、鈍いんでしょうね。
そのまま2周間以上は放っておいたと思います。
気づけば頭皮が瘡蓋だらけになっていました。
普段であれば少し頭を掻く程度だったのですが、お酒を飲んでしまうと、
痒みが倍増してしまうようですね。
しかも私の場合、結構ベロンベロンになるまで飲んでしまうタイプなので、
自分で頭を掻いていることに気づかなかったようです。
私自身がこのような経験をしたからこそ分かります。
脂漏性皮膚炎のような、
痒みが伴う病気の時にアルコールは非常に相性が悪いです。
痒みが本当に倍増してしまいます。
先程瘡蓋ができていたとお話しましたが、よくよく思い出してみれば、
お酒を飲んだときの後が多かったような気がします。
逆に言えば、この症状があったからこそ
脂漏性皮膚炎とようやく気づいたわけですが。
さて、私と同じように、
週末、もしくは普段から晩酌をしている人は多いと思います。
ですが、脂漏性皮膚炎のように痒みが伴うような病状の場合、
アルコールはその痒みが倍増してしまうため注意が必要です。
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