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皮膚にカビのようなものが!?その症状は・・・?

読了までの目安時間:約 5分

脂漏性皮膚炎の症状が伴ってきている場合は、

皮膚にカビが繁殖している可能性が高いです。

 

 

え!?って思うかもしれませんが、

脂漏性皮膚炎の症状に深い関連を持つカビ。

 

それがマラセチア菌と呼ばれるものです。

 

マラセチア菌は酸を放出するという特徴がありますが、

これが頭皮を痛めてしまい、脂漏性皮膚炎につながっていきます。

 

頭皮の炎症、赤み、フケなどの症状が見られた場合、

マラセチア菌の感染を疑った方が良いでしょう。

 

では、マラセチア菌はなぜ繁殖してしまうのでしょうか?

 

その答えは、皮脂の急激な分泌ということになります。

 

皮脂の役割とは??

 

皮脂はその名の通り脂分なのですが、

これは私達の皮膚を紫外線や外気から守るために重要な役割を担ってくれています。

 

 

この皮脂があるからこそ皮膚病や炎症をおこすのを防いでくれるのです。

 

皮脂は健全な状態であっても皮膚の表面に付着しているため、

そこまで気にすることではありません。

 

ですが問題となるのはその分泌量です。

 

私達の体の性質上、皮脂は一定のレベルでしか分泌されず、

必要最低限の一定レベルでその量が保たれています。

 

ですが、頭皮の血行が悪くなり、十分な栄養が行き渡りにくくなった場合、

頭皮の細胞が異常を察知します。

 

その結果、皮膚を守るために過剰に皮脂を分泌してしまうのです。

 

 

 

実はこの状態が先ほど紹介した皮膚のカビであるマラセチア菌と関連します。

 

つまり、マラセチア菌は皮脂を栄養としているのです。

 

つまり、皮脂が過剰に分泌されてしまえば、

それだけマラセチア菌が多量に繁殖しやすい環境になってしまいます。

 

その結果、酸が多量に放出されてしまうのです。

 

酸と言えばあなたもご存知かもしれませんが、

強い酸性を伴っていれば、物質を溶かしてしまいますよね?

 

これと原理は同じであり、マラセチア菌によってさんが多量に放出された場合、

頭皮に酸が直接降りかかることになりますので、皮膚がダメージを受けやすくなってしまいます。

 

 

これによって、頭皮が炎症を起こしたり、強いかゆみを伴ってしまうのです。

 

しかも脂漏性皮膚炎の症状が重い場合は、

知らず知らずのうちに頭を掻いてしまうクセがついてしまうようですので、

瘡蓋ができたり、場合によっては血が出てしまいます。

 

そうなっては当然、髪の毛が生えてくるはずの毛母細胞に傷がついてしまいますので、

抜け毛や薄毛といった症状につながってしまうのです。

 

頭皮にあるカビの一種であるマラセチア菌は通常であれば

そこまで悪さをするようなことはありません。

 

そしてこれの厄介なところは、

私達の体の仕組み上そのようになってしまうという点です。

 

 

つまり、皮脂を過剰に分泌するという仕組みは防ぐことができません。

 

ですので、その前段階である血行不良を改善し、

頭皮に十分な栄養を行き渡らせることや、

すでに発症している炎症を防ぐように対策をしていく必要があります。

 

そこでおすすめするのが、炎症を防ぎ、血流をよくし、

頭皮の異常に関連する保湿成分を含んだシャンプーです。

 

つまり、育毛シャンプーと呼ばれているものになります。

 

これらの成分を頭皮に直接浸透させることで、

頭皮の状態悪化を防ぐことにつながるでしょう。

 

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